ほんのりオレンジを含むピンクカラーが、光を受けて煌めくマラウィ産パパラチアサファイア。

フェアトレードを重視し、鉱山のある現地に病院や学校を建てるサポートも行うアメリカ人オーナーより仕入れたルースになります。

パパラチアサファイアはシンハリ語で「蓮の花」を意味しており「インド洋の朝焼け」とも称される、ピンクともオレンジとも言えない美しいニュアンスカラーが魅力的な石です。
産出量が極めて少ないため、幻の宝石と謳われることもあり、世界中のコレクターがひとつは欲しいと熱望する石と言えるでしょう。

小粒ながらも、そんな魅力を湛えたルースは、職人の手仕事を感じさせるシンプルモダンなリングにデザインしました。
石の魅力を邪魔しないよう爪は最小限にし、光をたくさん取り込み煌めきを十分に楽しめる意匠です。
艶のあるリング腕は石とのバランスを考え程よいボリューム感もあるので、レイヤード(重ね付け)にもおすすめ。

一途で真摯な愛を体現するパパラチアサファイア。
今世での再会を約束した「魂の伴侶」それは肉体を持つ私たち全員に存在するといいます。
幾度となく転生を共にし、愛についての学びを重ねてきた魂の親友は、この惑星の何処かであなたとの再会を待ち焦がれていることでしょう。

パパラチアサファイアは、二人が出会い、心・肉体・霊性すべてが融合された「境界線のない愛」の体験へと導いてくれるに違いありません。

「天職にめぐりあいたい」「信頼関係を築きたい」「運命的な恋をしたい」という方もおすすめです。