ミャンマー産のブルーサファイアを、1点もののネックレスにしました。

古代より「天空の色」と呼ばれ、神の光を表す象徴とも言われていたブルーサファイア。持ち主を「皇帝にする石」として歴史に彩りを添えてきました。

8世紀の中世フランスでは、ギリシャ・ローマ・キリスト教・ゲルマン文化を融合し1つの国としてまとめあげたカール大帝（シャルルマーニュ）の護符や、ナポレオンが皇帝即位後に妻へプレゼントしたことでも有名です。

この石は、藍色を帯びたブルーが細かな光の反射のなかに立体的に散らばり、咲き誇る紫陽花のような高貴な輝きを発しています。幅のある金で巻くようにしてつけられた留め具が光の拡散に華やかさを添え、凝縮した輝きが胸元を照らしだしてくれます。

あらゆる思考や心身から不純物を洗い流し、あるべき姿で常に適切な行動ができる自分を取り戻させてくれるブルーサファイア。

共にあれば、あなたは悠久の時と高雅な歌舞音曲が流れるその世界に守られながら、自分だけでなく周囲の人をも尊重し、理解する強さと賢さを授けられることでしょう。

「知性を高め、仕事や物事をスムーズにこなしたい」「品格と優雅さを身につけたい」「自分自身や愛する人を守りたい」という方に、特におすすめです。