「7つのチャクラ」に呼応する7種のクリスタルを、ブラジル(ミナスジェライス州 ゼカ・デ・ソウザ)産のスターブラリークォーツと組み合わせた、1点もののペンデュラムチャームのご紹介です。
柱面に刻まれたグリフ(模様)が特徴的なスターブラリークォーツ。宇宙の記憶を宿しているとされることから、星(star)と図書館(library)を合わせた造語で流通している水晶です。
澄んだ透明感を湛えたクォーツの内部に刻まれた模様は、清流が氷結した瞬間を永遠に留めているよう。自然のままの荒々しさを残しつつも、どこか清らかな印象を与えています。
コンピューターをも凌駕する洗練された機能をもち、宇宙そのものへアクセスを可能にするスターブラリークォーツ。クリアな思考と純粋な情報受信を助け、その洗練された力であなたの望みを叶える手助けをします。
そこに合わせたのは各チャクラに呼応する7種のクリスタル。サンスクリット語で輪や車輪を意味するChakra(チャクラ)はエネルギーが出入りする心身のエネルギーポイントで、人体に7つあると言われています。
この石たちと共に歩むことで、身体中のエネルギー経路が活性化され、思いは目的に集中し本来の力が発揮されていきます。曇りのない視界がもたらす恩恵により、あなたは自身の真の力を思い出すことができるでしょう。
フェナカイト(ミャンマー産):第6、第7チャクラ
アメシスト(ブラジル産):第6、第7チャクラ
エメラルド(コロンビア産) :第4、第5チャクラ
イエローダイヤモンド(アフリカ産):第2、3チャクラ
シトリン(ブラジル産):第2、第3チャクラ
レッドガーネット(ブラジル産):第1、第2チャクラ
アクアマリン(ブラジル産):人体のエネルギーの流れをスムーズにする
チャクラごとの部位と働き
●第1チャクラ/基底・尾骨付近
大地と繋がり、生きる基盤となるエネルギーを作りだします。
己と向き合い、落ち着きと集中をもたらすには必要不可欠であり、ここが不安定になっていると第2チャクラから上をどれだけ活性化させても全体のバランスは整いません。
●第2チャクラ/仙骨付近
明日への活力や精力を生み出す場所です。
生命力を高め、豊かな人生を迎えるための感覚や受け皿を整える働きがあります。
ここが弱まると、感情が不安定になったり気が滅入ることが増えてしまいます。
●第3チャクラ/みぞおち付近
ボディの中心で全体を照らす、太陽のようであるべきセンターポイント。
自己への信頼と愛を高め、内なる願いや意思をはっきりさせる力を生み出します。
何かを成し遂げるには、その輝くような力と自信が必要です。強すぎてもいけませんが、日本の女性はこのチャクラが全体的に弱い印象があるので是非意識して欲しい場所です。
●第4チャクラ/心臓付近
大いなる愛を司り、魂を癒すハートチャクラ。いつでも優しく強く、大らかに、最高の愛で満たされていて欲しい場所です。
しっかりとこのチャクラが活性化していれば、孤独とは一切無縁となります。
ツインレイを呼び、愛し愛されたい人々との繋がりも強くなるでしょう。
●第5チャクラ/喉付近
コミュニケーションや自己表現などに深く関わる場所であり、呼吸器に近いことからヒーリングエネルギーも取り込みやすい部位です。
ここが滞ると、上下で溜めた気持ちや思考がうまく放出されずストレスや不安が増す恐れがあります。安定的な流れと循環をしっかりと意識してほしいチャクラです。
●第6チャクラ/眉間付近
「サードアイ」と言われる第3の眼を開け、閃きや直感を感じ取ります。
ヒーラーが人や石をリーディングする際は、この場所を使っている人が多いのではないでしょうか。
それが滞る時は、思考や感情に偏りが生まれ、物事が思い通りに進まず理想とは反対方向へ行ってしまうことがあります。
●第7チャクラ/頭頂付近
宇宙エネルギー、ワンネス、ハイヤーセルフ、高次の存在などそれら全ての意識を感じるのがこのクラウンチャクラです。
大いなる智慧を得たり、過去世や多次元へのアクセスを行うのもこの場所です。
第7チャクラを活性化させれば、視界は広がり、いままでとは異なる次元やビジョンを体感する人も多いでしょう。
※ペンデュラムのご活用方法は
こちら(ペンデュラムの使い方)
をご覧ください。