南インド(サチャロカ地区)産のアゼツライトとダイヤモンド(クリア)を合わせて、1点もののチャームにしました。
六角柱状のプリミティブなフォルムと、桜の花びらを閉じ込めたかのように、じんわりと広がるピンクカラーが独特のオーラを放つアゼツライト。
その色味と静謐な輝きを引き立てるよう、マットに仕上げたプラチナと澄んだ輝きを放つダイヤモンド(クリア)を合わせました。
水晶の原石は、六角柱状に結晶しますが、原石そのままのプリミティブなパワーを再現するのに、この形状は最適なのかもしれません。
もともとパワフルなエネルギーをもつ石ですが、先端から流れ出るエネルギーをより増幅してくれるのを感じていただけるでしょう。
世界的に有名なヒーラーであるロバート・シモンズ氏が発見した、特定のエネルギーをもつ水晶だけがアゼツライトと呼ばれます。
彼がチャネリングを試みたところ、その存在が「アゼツ(名も無き光)」と名乗ったことに由来して名づけられました。
鉱物学的には水晶であることもあり偽物も多く出回るストーンですが、Hariqua(ハリックァ)では毎年、唯一の販売元であるシモンズ氏の元を訪れメッセージの交換と共にたしかなストーンのみを譲り受けています。
そして、ヒーラーであるシモンズ氏は、アゼツライトのエネルギーについてこう説明しています。
「この石を身につけたり対峙しようとする人には名も無き光が染み渡り、地球と人々の意識と次元を高める、光のネットワークの一部となるのです。」
深い知恵と気付き、そして癒しを与えてくれるアゼツライト。その優しいエネルギーを、ダイヤモンドがパワフルに増幅させてくれる逸品です。
※こちらはペンデュラムとしてもご活用いただけます。(→
ペンデュラムの使い方)