情熱の熾火が絶え間ない愛を喚起し、愛の伝道師となる
アメリカ(ユタ州)産のレッドエメラルドとピンクサファイアを組み合わせ、1点もののリングにしました。
世界には希少石と呼ばれるストーンがいくつか存在しますが、レッドエメラルドはその最たるもの。
それは、もともと産出量が少なかった上に、唯一採掘されていた鉱山が数年前に閉じられてしまったことにも起因しています。
品質によっては、ダイヤモンドやパパラチアサファイア、パライバトルマリンよりも高値で取引されることもあるほど、総じて高価で希少なストーンです。
ルビーともガーネットともまた異なる、ネオンピンクを含んだ独特の赤色こそがレッドエメラルドの特徴です。
こちらはチェリーピンクのレッドエメラルドと、白桃色のサファイアを合わせ、艶やかな18金を用いてリュクスな空気をまとうデザインに仕上げました。
一国の皇女のような生まれ持った気品・優しさ・華やかさを併せもつレッドエメラルド。
一方のピンクサファイアは、感情表現豊かな愛すべきシスター(修道女)。
愛をもって、弱き者を助け、大切なものを守ります。
どちらの石も、高く広い視点で愛を持ち、愛を伝える伝道者。そして、レッドエメラルドは告げるでしょう。
「愛は他者に向けるばかりではありません。それを自らに向けることで、自分自身を正当に評価できるようになるでしょう。それは同時に、内なる愛の源泉を呼び覚ますことへと繋がり、あなたは尽きることのない愛を周囲の人々に与えられるようになっていくはずです。」
「気品と華やかさを身につけたい」「自分を信頼し、自信を持ちたい」「情熱を長続きさせたい」という方に、特におすすめです。