マイナス40℃の夜空に広がる、フローレセントグリーンの帯から
発せられるエネルギーのなんと精妙なこと。

太陽から放出されるプラズマが地球の大気圏に突入するときに現れる、
この美しく神秘的なオーロラの光は予想した以上に複雑で大きい力と
メッセージに満ちています。
ときに、遠く離れた日本の磁場をも変化させるオーロラの力。
私たちは、他に類のないエネルギーをダンビュライトに注ぐべく
カナダ ユーコンにて特別なセレモニーを行いました。

背後からは150年ぶりの皆既月食と
ブルー・スーパームーンの重なりで最高潮に輝きを増した月の光。
目の前に浮かぶオーロラをぬうように、幾度も流れ星が落ちます。
まさに天体エネルギーの乱舞をみるかのような時間。

少しピンクがかったダンビュライト原石はあらかじめ人の足跡が一切ない林のなかの新雪と、現地で栽培されたセージやスイートグラスで充分に浄化とチャージを行っていました。

オーロラの光が最大になる時間は、長くはありません。
ましてや太陽や月の光とは異なり、エネルギーが単一ではなく不規則。
差し込まれた光を流し込むという普段のエネルギーワークではなく、
オーロラの動きに意識をシンクロさせ、補足し、誘導することが必要でした。

そのとき、オーロラをチャージする対象の石の選択に、
クォーツ（水晶）でもサファイアでもなく
ダンビュライトを選んだ理由が、ここにあることにも気がつきました。

神馬やユニコーンの形で現れることも多いダンビュライトのスピリット。
今回セレモニーの舞台となった地名「ホワイトホース」
なにか縁があるかもしれないと思いながら選んだこともありましたが、
実際ダンビュライトはオーロラのエネルギーを注ぎやすいというより、
掴みやすいのです。

精霊が人を乗せ、駆けてゆくスピリットの形態をとっているのには大いに意味がありました。待っているだけではなく、目的を即座に共有しサポートをしてくれる石なのです。

オーロラのエネルギーを自ら掴み、内に取りこんだダンビュライトは
熟練の研磨師により、卓越した技でオリジナルのカットを施され
数ヶ月をかけて、美しいジュエリーへと姿を変えました。

地球上空でオーロラが発生する時、このオーロラダンビュライトを携えれば、
あなた自身がその大いなるエネルギーにシンクロしやすくなります。

その方法は商品ページに記しています。
オーロラダンビュライトのエネルギー説明とあわせて、ぜひご覧ください。