神津島 オブシディアン(黒曜石) BLACK FLASH
神津島
Japan / Kozushima
暗闇に光が投じられると見える、漆黒と白靄の交わる世界。
指でなぞりたくなる、美しく艶やかな光沢。
そんな美しくもミステリアスな黒い宝石が眠る場所があります。
そこは伊豆七島の神津島沿岸から、西南西に位置する無人の恩馳島。
島で最も純度が高いとされているオブシディアン(黒曜石)は、海底に存在するのです。

神津島の海底オブシディアンが秘める力
海底オブシディアンについて、より詳細なエネルギーのヒントを得るために向かった場所がありました。
私たちが降り立ったのは、かつて神々が集まり水の分配を決めたという神津島の天上山。
そこからは、オブシディアンが引き揚げられる島々がよく見渡せます。


まるでオブシディアンが内包する世界に見られるような、薄暗い霧と朝の光の中を登り、
辿りついたのは頂上ルートより少し先の小高い丘。
そこには、高次からのスピリットたちが風のように通り抜ける、2つの岩のゲートがありました。

しばし、その場で佇み、場に意識をチューニングしていた時のことです。
空の上に現れでるスピリットがいました。

その姿は、この地で祀られている聖龍かもしれません。
明らかに水神の力を宿しており、当然ながらその聖龍の出現エリアにある海中のオブシディアンたちも、
その強い影響と守護を受けているでしょう。
リュックに入れた、まだ潮の香りが残るオブシディアンはそれに呼応したのか、
まるで温泉のように暖かで滋養に満ちた強力なエネルギーで私たちの体を癒してくれました。


心も体も軽くなった私たち。この日初めて山道を駆け下りる体験をしました。
そして下山してみると、心と体はひときわ軽く自由になっていることに気付きます。
聖なる龍に見守られた海のオブシディアンから
「自らを羅針盤にして世界中行きたいところへ行ける。すべてを生み出せる。」
そんな自信と震えるように楽しみな未来への予感を授けられたのです。
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