「甲斐の国」と呼ばれていた山梨県。
Hariquaのストーンバイヤーでもあり、ヒーラーでもあるkamomiは、
何代にもわたりこの地で祭事を受け継ぐ神社の末裔であり、
縁が深く、いまも頻繁に甲斐を訪れます。
かつて修験道の道でもあった峰と、
かつての鉱山付近を単独で登っていたのは昨年のこと。
静寂の朝の大気、両側にそびえる暗渠のような木々。
そしてこの地に息吹く水晶には、
地脈とシンクロするような独特のエネルギーの発露を感じます。
それは、一目で飛び込んでくる、琥珀のような「蜜色の光」。
と言っても、それはシトリンのような
陽や火のエネルギーだけでなく、
陽や月も取り込む透明ボックスのようなもの。
鏡に囲まれたミラーハウスのように、
全てのエレメントと光のエネルギーを同等に分離し
あなたに拡散していくのです。
「力に奢らず、人に依らずに足る術をしらむ」
それは、いま傍にある甲斐の水晶から強く聞こえる声。
日々をあきらめず、幸せをあきらめず、探求してほしい。
未来のため、万全に我を配せというメッセージです。