北海道の美利河より産出したピリカ玉髄(カルセドニー)やアゼツライトを連ね、2025年の干支でもある巳（蛇）と無限の「８」をモチーフとしたチャームを組み合わせたブレスレット。

シルクのような滑らかな光を放つピリカ玉髄は、今から約2万年前に移り住んだとされるアイヌ民族の遺跡にも残されていたという原石から研磨して取り出した希少な石たち。

そこに組み合わせたのは、月光のようなシラーが魅力的なタンザニア産ムーンストーンと、淡雪のように美しいアメリカン産アゼツライト。
そして、小粒ながらもテリのある中国 長江産の淡水白真珠（パール）たちです。

チェーンの先端には巳（蛇）をモチーフにしたチャームを付けました。蛇は脱皮を繰り返すことから、「変化や再生」を象徴するとされています。
また、末広がりで縁起が良いとされ無限の象徴でもある「8」のフォルムに見立てデザインしました。

砂金が煌めく水底に見える、玉髄の原石から生まれたジュエリー。
水のようにたおやかでありながら、春風のような温かさを感じさせるエネルギーにも満ちたその美しさは、新たな年の護り石としてもふさわしい逸品です。

ピリカ玉髄については、Hariquaが貴重な原石を老夫婦より受け継いだストーリーも紹介しています。 コチラからぜひご覧ください。

※こちらは、着用時にブレスレットが美しい弧を描くよう、石を詰めすぎずにワイヤーが少し余る仕様になっています。