北海道の美利河より産出したピリカ玉髄(カルセドニー)の原石から、ハーフエタニティリングをお作りしました。

シルクのように滑らかな光を放つピリカ玉髄（カルセドニー）は、今から約2万年前に移り住んだとされるアイヌ民族の遺跡にも残されていた、希少で良質な原石からひとつひとつ丁寧にカボションカットに研磨したものを12ピース使用しており、その柔らかく繊細な乳白カラーは、指先をより美しく引き立ててくれます。

シンプルなデザインは服装やシーンを選ばず、他のリングとの重ねづけもお楽しみいただけます。

ハーフエタニティリングは、パッと見た瞬間の華やかさを持ち合わせつつも、普段使いもお楽しみ頂けるアイテムです。
自分へのご褒美やゴール達成の勲章として、またプロミスリング（結婚・婚約指輪、アニバーサリー、あるいは親しい人への特別なプレゼント）としてもおすすめです。

北海道今金町を流れる、砂金煌めく水底に眠る玉髄の原石から生まれたジュエリー。
水のようにたおやかでありながら、春風のような温かさを感じさせるエネルギーにも満ちたその美しさは、新たな年の護り石としてもふさわしい逸品です。

ピリカ玉髄については、Hariquaが貴重な原石を老夫婦より受け継いだストーリーも紹介しています。 コチラからぜひご覧ください。