必然の出会いに導かれ、革新的な世界への成功ルートを辿る
伊豆七島の1つ、神津島の西南西の沖合にある無人島(恩馳島)の海底から採れたオブシディアン(黒曜石)を、ペンデュラムネックレスにしました。
オブシディアンはガラス質の火山岩で、マットな濃い黒・水に溶けた墨のような黒から・透明感に溢れる淡いブラウングレー等、ブラックカラーの豊かなグラデーションを楽しめる石です。
こちらは、透明感が素晴らしくどこか繊細な美しさを感じさせる一方、煙色のミスティな輝きは唯一無二の強い個性を放っています。
オブシディアンの歴史的な背景は大変興味深いものです。
日本においては、縄文時代には矢じりや刃物の代用品として利用され、これまでに日本全国およそ20ヶ所から出土しています。
イスラム教メッカの最高聖地であるカアバ神殿では、月と豊穣の女神アッラートの神体石としてオブシディアンが納められていたり、イースター島のモアイ像の一つには目の部分にオブシディアンが使われるなど、世界各地でもオブシディアンを見つけることができます。
オブシディアンは、どの産地のものでも、総じて魂のアンカー(錨:イカリ)をおろすようなエネルギーがあります。
感情や欲の波が意識上に立ち続けていても、この石のエネルギーが地球の深部へと流れアンカーとなり、高次との交わりをするに相応しい状態へと導いてくれるのです。
そして持ち主であるあなたを軸に、良きものを引き寄せるエネルギー、悪しきものを遠ざけるエネルギーを放出する磁場を生み出し、あなたが本当に行きたい方向を指し示してくれる羅針盤の役割も担ってくれる石でもあります。
水のような清らかさと大地のような温かさで癒してくれるエネルギーが伴っているのは、神津島産のオブシディアンならではの特徴かもしれません。水のエネルギー・地のエネルギー・龍神様といったキーワードにピンとくる方には、おすすめしたい石です。
ペンデュラムとは?(使用方法について)
ペンデュラムとは、ダウジングに用いる振り子のことです。
古くは水脈や金鉱山、石油などを探し当てるのにも使われました。
現在では自己の潜在意識や内なる声に従って、
Yes/Noの回答を得るなど人生を探索する様々なヒントを得るための使い方をします。
ペンデュラムのご利用は下記の流れをご参考くださいませ。
浄化と癒し、瞑想をして心をクリアにする
ヒーラーたちが行う基本的なスピリチュアルワークはコチラでご紹介しています。この一連の準備を十分にしているほど、精度の高い答えが得られます。
https://www.power-stones.jp/feature/lesson/
チェーンを指にはさむ
自分が持ちやすい方法でかまいません。通常は、親指と人差し指と中指でどの方向にも動きやすいように持ちます。 手や体はリラックスしてください。
準備運動
ペンデュラムをわざと手で縦方向、横方向、時計回りに動かすなど練習します。
自己の意識とペンデュラムのストーンと繋げる
自分の意識がペンデュラムの先のストーンに伝わるイメージを持ってください。石のエネルギーを受けるイメージも同時に行い、エネルギーが相互に行きかう状態にしていきます。それを十分に行えたら、手を動かさず意識上で「時計回りに」「縦に」など動くかどうか試してみます。
スタート
ここから先はあなたの自由です。Yes/Noの回答の得方も自分で決められます。時計回りはYes。反対はNo。縦がYesなども最初に決めておくとやりやすいです。もしくはYesや答えがある場所でだけ時計回りに回るなどもありです。あまり方法にこだわらず、まずは石とのセッションを行い、自分にあった方法を試すことをおすすめします。
<オブシディアンの原石> 神津島産オブシディアンの
特集ページもご覧ください。
ご購入前にご一読ください。
手作りで製作しておりますため、個々の石の色の濃淡や、配置、サイズ等が写真でご覧いただく状態と若干異なる場合がございます。
なるべくお客様の印象と違わないよう様々な写真を掲載しておりますが、多少の差が出てしまいますことをご理解いただけますようお願い申し上げます。
また天然石は、写真と比べ微妙な色の違いが見られることがあります。可能な限り現物に近い色での撮影を心がけておりますが、光の具合によって印象が変わるのは石の特徴でございます。
天然石特有のインクルージョン(液体や小さな結晶)が見られることがあります。傷やヒビではございません。インクルージョンは人間でいう指紋のようなもので、種類や形は様々です。
日々お買い求めやすい価格にてご提供できるよう努めておりますが、相場の変動により予告なく価格を変更することがございます。予めご了承ください。